子供服リサイクルのメリットと最も節約になる方法を公開

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むーみ

一週間の食費2,000円/人に挑戦中の節約大好き主婦🌼『お金をかけずに子供を育てる』生活を提案🌺息子は塾へ入れずに5教科オール5にする独自の教育法を実施し難関校合格🌸娘は小学校3年生から50m7秒台で走る🥀

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子供服ってすぐにサイズが合わなくなっちゃうよね。

近い年齢の兄弟が居て使う予定があれば別だけど、出来るだけ早くリサイクルに回すのを提案するよ。

子供の成長は本当に早い ⇒ 服はすぐにリサイクル

たまにしか会わない親戚や友人などの子供の成長が早いと感じる事は多いですよね。

「もうこんなに大きくなったの?」「この前はこんなに小さかったのに!」などの声は良く耳にする話です。

実際、子供の身長は1年で10cm伸びる事も普通に起こるわけですから数年に一度会う人からすれば当たり前の事です。

このようなスピードに合わせて洋服も必要になるわけですから、子供服の量が増えても仕方のない話です。「あれ?もう着れないの?」という服がたくさん出てきます。このような洋服の上手なリサイクルについて次から考えていきましょう。

すぐにリサイクルするメリットについて

不要な洋服が無くなれば収納スペースが生まれる

自分にとって最も大きなメリットは収納スペースが確保できる事ではないでしょうか。余程の大きな家に住んで居ない限り、収納スペースは限られます。不要になったらすぐにリサイクルする事が出来れば、限られた収納スペースを今必要な洋服の為に利用する事が出来るのです。

子供服にも流行りがあるので、貰った側も着させやすい

大人の洋服に流行りがあるように、子供服にも当然流行りがあります。あまりに古い服だと、子供も嫌がって着てくれない場合も考えられます。

やはり、ある程度時代に合った洋服の方が貰う側にとっても嬉しいと思います。

家の臭いが染み込みにくい

どうしても、家やタンスの臭いが衣類についてしまうのは仕方がありません。家に置いておく期間が長いほど、臭いが染み込む量も多くなってきます。嫌な臭いでなくても、自分の家と異なるものだと気になる場合もあります。少しでも早いタイミングでリサイクルした方が受け取る側にとっても良いでしょう。

また、衣類に付く虫もいます。保管時間が長いとこのような虫の被害に遭う場合もあります。被害に遭えば洋服を利用できなくなってしまいますので注意が必要です。

むーみ
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せっかくリサイクルするなら、受け取った人にも喜んで欲しいよね。

目立つ汚れがあるものなどはリサイクルの方法を良く考えてね。

いろいろなリサイクル方法

ママ友同士などで交換し合う

昔はよくこの方法で、洋服などを交換していました。「お下がりを回す」と言うのですが、最近ではあまり活用されなくなってきているようです。

確かに、「人が着ていた服を着るのは嫌」「貧乏感が強い」などの意見が多くなっているようです。でも、自分の買った服がもっと活用された方が嬉しくないですか?このような視点を多くの人がもってくれればまた、「お下がりの風習」が広がっていくのではないでしょうか。

上手く回るようになると様々な物が循環して、自分にも必要な物が回って来るようにもなります。こういう状態になると、直接的なお金が入るわけではありませんが、結果としては一番の節約になりますよ。

メルカリやラクマで販売する

スマートフォンの普及で、メルカリなどのフリマアプリが広く使われるようになってきました。一般人でも簡単に出品する事が出来るので、既に利用している方も多いのではないでしょうか。

全く知らない人とのやり取りなので、近所との人間関係など気にする必要が無いのがメリットです。

ただし、事前に商品を見たり出来ないのでトラブルに遭うこともあると認識して利用しましょう。

また、出品するのが面倒なかたには出品自体を代行してくれるサービスもありますよ。

▼ 出品代行サービスはコチラ ▼

リサイクルショップで買い取ってもらう

子供服はリサイクルショップでも買い取ってもらえます。

但し、買い取って貰うにはブランド品でないとダメなど店舗によって制限があります。

全ての服が対象になるわけではありませんが、近所に取り扱いのある店舗があれば手軽に利用できて良いです。

毛玉や汚れがあるものはリメイクや掃除に使う

小さなお子さんの場合、シミなどの洗っても落ちない汚れが多い衣服もあると思います。そのような状態でも欲しい人が居れば良いのですが、なかなかそういう場合も少ないでしょう。

洋裁などが得意で趣味としている方なら、可能な部分を使用してリメイク品を作るのも良いかもしれません。

それでも、利用する事ができないようならば、最後は掃除などに利用して捨てましょう。また、自治体によっては衣類を回収してくれるところもありますから、これを利用しても良いと思います。

買取ではなく寄付を選択する事もできる

日本では販売できないような子供服でも、後進国などではまだまだ需要があるものも多いです。

貰い手が無いけれど、どうしても捨てたくないものや社会貢献として寄付したいなどの方は寄付してみても良いでしょう。

むーみ
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私のオススメはやっぱり近所のママ友同士でお下がりを回す方法ね。

地域にもよるけど、普段から良好なコミュニケーションが取れると良いわね。

子供服のリサイクル まとめ

今回は、子供服のリサイクルについて紹介してみました。一般的には、メルカリなどで販売するのが主流になっているようですが、やっぱり昔ながらの「お下がり」の文化を大切にして欲しいと思います。

お下がりを回すには、普段からのコミュニケーションが大切です。周りと良好な関係を作る事が出来れば、必ず良い事が戻ってきますよ。

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