
ウォータージャグって、アウトドアやスポーツの時に利用するイメージが強いよね。
でも、家庭で使ってもメリットがあるんだよ。
今回は、我が家での使い方なども含めて紹介するよ。
ウォータージャグを使用するメリットを紹介
ウォータージャグを使うにあたって、どんなメリットがあるのか確認しておきましょう。
私が考えるメリットは次の通りです。
- 持ち運びができる
- 小さい子でも自分で使用できる(冷水)
- 冷蔵庫の食材が痛みにくい
- 電気代の節約にもなる
- 比較的安価で購入できる

子育て時期には冷蔵庫の中身がいっぱいの事が多いよね。
この食材達が無駄にならないことが最もメリットだと思うよ。
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なお、子供が面白がって飲み過ぎてしまうことがあります(経験談)。
お腹を壊したりしないように注意してくださいね。
実は電気代節約のメリットは軽微なもの
ウォータージャグの利用では、電気代の節約になることも魅力の一つです。
しかしながら、そのメリットを主体に考えてしまうと努力の割りにメリットがないことになってしまいます。
期待される効果がどれくらいなのかしっかりと把握しておきましょう。
ある調査によると冷蔵庫の開け閉めによるメリットは年間300円弱
冷蔵庫の開け閉めによる電力使用量はJIS規格によって試験方法が決められています。
この方法を基に調査した結果によると、開け閉めの回数が半分になったとすると年間10.40kWhの電気節約になるそうです。
電気代にすると年間約280円(契約にもよる)だそうです。
確かにメリットがないわけではありませんが、それほど大きいものではありませんのでご注意ください。
我が家での使用方法を紹介するよ

我が家では近所のホームセンターで購入したウォータージャグを使用しています。
通常は5Lでも多いのですが、真夏には足りないくらいです。

今回はシンプルに『氷水』です。
我が家では氷水にすることが多いですのですが、理由はいくつかあります。
- ウォータージャグが汚れない
- 子供がこぼしても被害が少ない
- 水が痛みにくい
- 好みによって味を変えられる

麦茶などを作る方が多いと思いますけど、汚れの事を考えると水のみの方が便利だよ。
ついさっきも下の娘がこぼしちゃったけど、拭くだけでOK♪

ウォータージャグ用の氷は食品保存用の容器(タッパ)で作ると便利です。
氷を取り出すのも簡単で、溶けにくいです。
ただし、容器一杯に作ると容器が割れてしまう時があるのでご注意下さい

実はウォータージャグは保温でも使える

保冷で使うイメージが強いですが、実は保温でも使用が可能です(製品によります)。
私自身、冬場に使うことが少ないのですが、今度使ってみようと思います!

冬場は出かけるときに持っていくと便利なのかもね。
でも小さい子がいる家庭では特に注意して使ってね。
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