子供の好きなメニューで上位に上がるのがハンバーグ。
この方法を使えば、簡単に出来るからやってみてね。
この方法で出来る事
- 手作りハンバーグが手早くできる
- お好みの味付けにする事ができる
- 洗い物が減る
- 準備から片付けまでの時間が短縮できる
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巨大時短ハンバーグの作り方とポイント
あいびき肉をフライパンの中で解凍すると時短
冷凍している場合、あいびき肉を解凍します。
この時、フライパンの中で解凍します。
凍ったままのあいびき肉をフライパンに移すと移動が簡単。
しかも、解凍時間が早く出来ますよ。
本当に急いで作る場合には電子レンジを利用する方が多いですが、少し時間がある場合にはこの方法で解凍した方が節約になります。
フライパンの底が平らなのと金属なのが解凍が早くなるポイントだよ。
おろし器(がね)で材料の野菜を擦ってフライパンに入れれば時短になる
おろし器(おろし金)を使って、ニンジン・タマネギなどを擦って入れます。
包丁とまな板を使用しないので、手早くでき、後片付けも簡単です。
また、自分の好みの材料を入れる事ができます。
今回は、他にパン粉・卵・豆腐を入れました。
おろし器を使うことが2つ目のポイントだよ。
小さくすれば、野菜嫌いでも食べれるかもしれないよ。
▼▼▼ 私が使ってるのはこれだよ ▼▼▼
フライパンの中で材料を良くこねたらそのまま焼こう
フライパンの中で、そのまま材料をコネていきます。
汚れるのは自分の手だけですよ💦
ここでのポイントは手に少し油をつけると作業がしやすいよ。
ねり終わったら、そのまま焼いちゃいます。
さすがにこのままでは返せないので、1/4くらいに切って焼くとよいです。
どうしても巨大なままで焼きたい場合には切らないで頑張ってね。
両面に焦げ目がついたら、蓋をして中まで火を通しましょう。
熱が十分に通れば完成です。
ここまでフライパン一つで出来たよ。洗い物も少ないから片付けも楽にできるよね。
この方法では時短でつくれますが、ハンバーグが大きいので焦げやすいのが難点なんです。
でも、コーティングがしっかりしているフライパンを使うと焦げにくいようですよ(私はアイリスのダイヤモンドコートを使ってます)。
ハンバーグ自体の味付けも自分の好みでできますが、ソースの味付けも自分好みで出来るのが手作りハンバーグの魅力ですね。
▼ 息子のお弁当はデミグラスソース風だよ ▼
▼ コーティングがしっかりしたフライパンを使ってね ▼
これをすればもっと時短に効果あり 更にもう一品作ろう♪
ハンバーグを作ったフライパンには、食べきれなかったハンバーグやソースなどが残ってしまいます。
次の日に、これを利用してもう一品作りましょう。
今回は、ピラフ風に白米を炒めてみました。
油を引かなくても十分に炒める事ができました。
肉の旨味をムダにしないで済むし、フライパンを洗うのが楽になるから一石二鳥です。
実は最後のここが一番の時短のポイント。
残り物で1品出来るし、全体での時短効果は凄いよ。
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