【熱帯夜】暑くて寝つきが悪い時の対策

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(※本記事はメインサイトから移動し再編集しました)

熱帯夜が続き毎日眠れないなんてこともありますよね。

そんな時、皆さんならどうしますか?

エアコンをつければ涼しく眠れますが、冷えすぎてしまったりしてかえって朝体調が悪くなってしまいませんか。

また、子供は「暑い」と言っても自分は「寒い」と感じて上手く行かないなんてことも多いです。

今回は、そんな時に少しでも涼しく眠れる対策を紹介しますよ!

むーみ
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疲れやすい夏は特に睡眠が大切だよ。

熱中症対策にもなるから、よく眠れるように対策してね!

エアコンをつけて寝る場合の対策

熱帯夜にエアコンをつけて寝る場合には体が冷えすぎてしまわないように注意しましょう

この場合の対策としては次のようなことが考えられます。

  1. パジャマを長袖にする
  2. 腹巻をしてみる
  3. 掛け布団を変えてみる

パジャマで調整するのは一番簡単だと思います。

少し秋に近づいた季節に着るパジャマを着てみましょう。

でも、そのパジャマじゃ暑くて結局眠れないという方も居るでしょう。

そのような場合には腹巻の使用がオススメです。

腹巻は子供用のイメージがありますが、大人用もあるんですよ。

▼ 大人用の腹巻 ▼

腹巻をすると体幹を冷やすのを防止してくれます。

体幹を守るだけでもかなり冷えによる体調不良を抑えてくれます

最後の対策は、かけ布団を変えてみることです。

熱帯夜が続くとどうしても薄いかけ布団になり、寝つきは暑くて朝方寒く感じる事が多いです。

適応する温度域が少ないので、これが少しでも広いかけ布団に変えてみましょう。

夏用の羽毛布団がありますからこのような布団に変えてみて下さいね。

▼ 夏用の羽毛布団 ▼

エアコンを使用しないで寝る場合の対策

エアコンを使用しない場合は、熱帯夜の暑さをどう和らげるかがポイントになります

扇風機の利用なども考えられますが、ここではその他の対策について紹介しますね。

この場合の対策としては次のようなことが考えられます。

  1. 少しでも涼しい部屋に移動してみる
  2. アイスマクラを使用してみる
  3. 冷感シャツ・ルームウェアを着てみる

まず試したいのが、少しでも涼しい部屋に移動してみることです。

普通は南側の部屋は暑く北側の部屋は涼しいです。

また、2階建ての戸建ての場合には1階よりも2階が暑くなりがちです。

可能であれば、寝室を変更してみましょう。

また、窓を開けている場合にはベットの位置を風の流れる部分に変えてみるといいですよ。

次に試したいのが、「アイスマクラを使う」ことです。

▼ アイスマクラは30cmタイプを使ってるよ ▼

体全体を冷やすことはできませんが、首や後頭部を冷やす事で体感温度は下げることができます

市販のアイスマクラを毎日冷凍庫で冷やしておけば、快適に眠れると思いますよ。

特に我が家ではこの方法が子供達に人気なので、一人1個ずつアイスマクラを使って寝ています!

我が家の冷凍庫のアイスマクラたち

これなら暑い人だけが冷えるので寒がりの人も安心ですよね。

寝つきの悪い長男と次女も10分くらいで眠りにつくことができていますよ!

最後の対策は冷感シャツ・ルームウェアを着てみることです。

▼ 冷感ルームウェアはいろいろあります ▼

この対策が1番になりそうですが、私としては3番目です。

理由は、涼しくて良いのですが調整が難しいからです。

汗を吸って冷える仕組みのようなのですが、夜中に寝汗をかいて朝方気温が冷えてくると寒くなりすぎるリスクがあります。

エアコンを使わないでも冷えすぎてしまうと同じなので対策としては3番目にしましたよ。

むーみ
むーみ

アイスマクラは子供が発熱した時にも使えるから常備しておくと安心だよ。

私はタオルを巻いて使ってるよ。

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